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zoom RSS 盗難事件発生!(その2)

<<   作成日時 : 2004/12/11 11:12   >>

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(今回の記事は、11月21日公開「盗難事件発生!(その1)」と併せてお読み下さい)

 さて、建物内に侵入した犯人を待ち受ける警戒線は、残り2つ。1つは各フロアに備え付けられている扉の鍵。もう一つは、当然各部屋の扉の鍵です。この2つのうち、各部屋の扉の鍵については、当たり前ですが部屋の借主しか持っていません(以前の住人がコピーを作っていた、などの可能性はありますが…)。ですから、部屋の鍵が壊されることなく起きた窃盗事件については、各自の用心が足りなかった、と判断されるのも仕方がないでしょう。外出する際に鍵をかけ忘れるのは問題外ですが、それ以外にも、

●シャワーを浴びる
●キッチン&居間スペースに行く
●洗濯機&乾燥機のあるグラウンドフロアー(1階)まで行く
●トイレに行く

ときなどには、忘れずに鍵をかけたほうがよいみたいです(トイレ&シャワーは同じフロアの3〜4人、キッチン&居間スペースは同じフロアの住人8人ほど、洗濯機&乾燥機はアパート内の全住人の共同です)。ただ実際には、自分の住んでいるフロアを離れる「洗濯機&乾燥機〜」、多少時間がかかる「シャワー〜」以外は、鍵をかけないで(あるいは、かけ忘れて)用事を済ませている人も多いようです。実は僕もその一人なのですが。今回の窃盗事件の貼り紙が掲示されて以来数日は、少しでも部屋を離れるときは鍵をかけていたのですが、面倒になってしまって…。危機管理がなっていない、甘い日本人なのでしょうが、「トイレ〜」のときまで鍵をかけるのは、意外と面倒なんですよ、ハイ。でもこんなこと書いておきながら痛い目を見たらまるっきりバカなので、気をつけようかな。

 話が前後しましたが、侵入者が玄関の扉の次に相対するのは、各フロアの扉です。なんといえばいいのでしょうか、これが一番、その存在感の割には頼りにならないような…。この扉の鍵を持っているのは、各フロアの住人8〜10人という、微妙な少人数集団です。適当に集められた集団ですし交流がない人同士もいるので、10人程度に関わらずこの集団の考え方や生活スタイルは、驚くほどバラバラです。まぁ、特別反社会的&非社会的な行動をとる人間がいなければ問題ないのですが、フロアの扉の扱いについて統一していないと、容易に侵入者を許すことになってしまいます。そしておそらく、今回の事件の際にも、侵入者は被害者のフロアの扉を楽々スルーしたと思われます(いつも僕が階段を上がるときに何気なく見ると、ほぼ間違いなく開いていたので)

 早い話が、フロアの扉をきちんと閉めない(⇒当然、鍵がかからない)人間が多いのです。理由としては、

●うっかりしていて(壊れたブラシとかが挟まっていたり、弱く締めると閉まらなかったりする)
●他のフロアの友人が来るから開けておく/自分がすぐにまた外出するから開けておく

などが挙げられます。ちなみに、壊れたブラシが扉付近にあるのは、2番目の「他のフロアの友人が来るから〜」などのために、それを扉に挟んでわざと開けておくことがあるからです。みんな意外と危機意識がないというか、面倒がって「自分の部屋の扉の鍵を閉めておけばいいや」と思っているというか…。

 もちろんこれだけでも「おいおい」なのですが、更にもう一つ理由があります。これが少し意外というか、「うーん」なのですが、それは、

●フィーリックスが出入りするため(フィーリックスについては、11月1日公開「フィーリックス、もう少し僕の側にいてくれないかい?」及び11月10日公開「フィーリックス、僕らの関係は良くなっているのかい?」をご参照下さいませ)

なのです。このアパートを根城にしている気ままな(半)野良猫、フィーリックス…。彼にご飯をあげている人間が、彼が出入りしやすいように、各フロアの扉を少し開けている場合があるのです(ちなみに、僕のフロアの扉には写真のような貼り紙があるので、僕はきちんと閉めています)。なんということだ!もしこの事件を題材にした小説があれば、そのカバーには、

「そこには意外な展開が…!頻発する窃盗の共犯者は、皆に好かれている彼だったのだ!」

という文字が躍ることでしょう(いや、大げさだし、もちろん冗談ですよ)。

 ともあれ、まとめてみましょう。連続した窃盗事件の過程はおそらく、

「住人(あるいは住人の友人)になりすましてドアホンで玄関の鍵を開けさせる⇒フィーリックス(や住人のものぐさぶり)に助けられて各フロアの扉で開いているところを通過⇒住人の油断に乗じて部屋に侵入⇒PCなど金目のブツをゲット⇒何食わぬ顔で逃走」

というものでしょう。ある意味で地道に努力を重ねた侵入者は、三重の警戒線を突破し、見事に仕事を終えるのです。

 ちなみにこれはもちろん、犯人が住人以外の外部者だった場合です。考えたくないですが、住人の犯行、あるいは住人に共犯者がいる場合も考えられます。あぁ怖い。特にここは海外ですし、自分の財産は自分で守らなくてはダメですよね。いや、途中にも書きましたが、改めて自分も気をつけなくては、と思いました。

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